12,000円以上のご注文で送料無料

2024.05.24

肌に良い野菜で美肌を目指す!理由や摂るべき栄養素、摂り方のコツもご紹介

こんにちは!食と健康をサポートするリセライーツの椿本です。

 

美しい肌には外側からのケアだけでなく、内側からのアプローチも大切です。

食べ物の中でも肌に良い栄養素を多く含む野菜をしっかり食べることで、憧れの美肌へと導いてくれます。

 

今回は肌に良い野菜や美肌に効果的な栄養素をご紹介。

野菜のどんな栄養素に美肌効果があるのか、野菜の摂り方のコツ、野菜が肌に良い理由も詳しくお伝えします。

 

「肌には野菜が良いって聞くけど、どの野菜を食べれば良いのかわからない」という方は、ぜひ参考にしてくださいね!

野菜

 

 

肌に良い野菜と美肌に効果的な栄養素とは?

野菜が持つ美肌に効果的な栄養素にはどのようなものがあるのでしょうか。

栄養素とその栄養素が多く含まれる野菜もご紹介します。

 

ビタミンC

ビタミンCにはシミの原因となるメラニンの生成を抑制し、肌のハリを生み出すコラーゲンを作り出す働きがあります。

また、紫外線を浴びることで発生する活性酸素を除去する効果もあるので、紫外線対策にも有効です。

 

【ビタミンCが多く含まれる野菜】

パプリカ、ブロッコリー、かぼちゃ、じゃがいも、キャベツ、ゴーヤ など

あわせて読みたい

 

ビタミンA

肌のターンオーバーを促進する働きがあります。

 

ビタミンAはコラーゲンやヒアルロン酸の生成も促進します。

ビタミンAの主成分は「レチノール」で、シワやたるみのケアなどに効果があるとされています。

 

【ビタミンAが多く含まれる野菜】

にんじん、ほうれん草、春菊、しそ、ニラ など

 

リコピン

細胞の老化を防ぐ抗酸化作用が高いのがリコピンの特徴の一つ。

老化の原因となる活性酸素の働きを抑制し、肌のターンオーバーを促進します。

 

リコピンには肌の赤みやその後の色素沈着などの皮膚のダメージを予防・軽減する効果があるとされています。

 

【リコピンが多く含まれる野菜】

トマト、金時にんじん など

 

食物繊維

食物繊維には腸内の悪玉菌を減少させたり、有害物質を減らしたりする働きがあります。

腸内環境が整い、便秘に効果的です。

腸内に溜まった不要な老廃物が体外へ排出され、肌荒れが解消します。

 

【食物繊維が多く含まれる野菜】

大根、ごぼう、モロヘイヤ、キャベツ など

 

ミネラル

数多くあるミネラルの中でも、カリウムには皮膚の再生を促す働きが、カルシウムには、ターンオーバーのサイクルを正常にする働きがあります。

 

また、亜鉛には水分をキープして肌の内側から乾燥を防ぐ働きが期待できます。

亜鉛は、肉、魚、ナッツ類、穀類などに比較的多く含まれますが、野菜や果物にはあまり多くは含まれません。

 

【ミネラルが多く含まれる野菜】

カリウム:さといも、ブロッコリー、枝豆 など

カルシウム:チンゲンサイ、オクラ、小松菜 など

亜鉛:カシューナッツ、アーモンド、納豆 など

 

 

肌に良い野菜を美肌に効果的に食べるポイントは?

美肌にはいろいろな野菜をバランス良く摂ることが大切なポイント。

そこで、摂り方のポイントを4つご紹介します。

効率良く野菜の栄養素を体に取り込んで、いち早く美肌に近づきましょう!

 

ポイント①バランス良い食事を

野菜にはビタミンやミネラルが豊富に含まれていますが、野菜だけ食べるのはNG。

野菜には含まれない栄養素も美肌には大切です。

肉や魚に含まれるタンパク質や、ご飯やパンなどの炭水化物もしっかり摂りましょう。

 

「ダイエットのため」と野菜だけの食事にすると栄養不足になることも。

栄養不足は肌荒れの原因ですよ。

 

ポイント②食事はベジタブルファーストで

食事のときは、野菜から食べるようにしましょう。

 

野菜に含まれる食物繊維は、ご飯やパンに含まれる糖の吸収を遅らせ、食後の血糖値の上昇を緩やかにします。

食後の血糖値が高い状態だと体内のタンパク質が変質し、糖化が起こります。

 

糖化とは体の細胞が焦げ付くことで、老化の原因の一つ。

野菜を先に食べることで、この糖化を防ぐことができます。

 

ポイント③スープやみそ汁で

野菜をたくさん食べたいなら、スープやみそ汁に調理するのがおすすめ。

加熱することで野菜のカサを減らすことができ、食事のたびに少しずつ野菜を取り入れることができます。

スープは味をアレンジできるので、飽きにくいでしょう。

 

温かいスープは体を温め基礎代謝を向上させる効果もあり、食事の最初に食べることで空腹をやわらげ、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。

暑くなって食欲が落ちてきたときは、冷製スープにするのも良いですね。

 

ポイント④旬の野菜を楽しもう

野菜の旬は1年のうちでいちばん美味しく食べられ、最も栄養価が高い時期。

春はキャベツやたけのこ、夏はトマトやきゅうり、秋はきのこやさつまいも、冬は白菜やほうれん草などを楽しみましょう。

 

食卓からも四季を感じてみてください!

 

ポイント⑤お弁当やお惣菜も活用しよう

肌に良い野菜を使って栄養バランスが取れた食事を毎日作って食べるのが理想ですが、疲れた日や忙しい日にはこだわった料理ができないこともあるでしょう。

 

そんなときには、管理栄養士など食のプロが監修したお弁当やお惣菜、スープなどを活用するのもおすすめです。

リセライーツの商品もおすすめ!

美ごはん

例えばリセライーツでは、管理栄養士とパーソナルトレーナーが共同監修したお弁当「美ごはん」、お惣菜「おかず・お惣菜セット」、スープ「美すぅぷ」をご用意。

タンパク質・脂質・炭水化物の「PFCバランス」が計算された、低糖質・低カロリー・高タンパクの食事を手軽に食卓で食べることができます。

 

日頃、野菜不足を感じているという方はリセライーツのお弁当やお惣菜、スープで栄養を補うことができますよ。

冷凍なので、忙しいときにでもリセライーツのおうちご飯にぜひ頼ってくださいね。

 

 

そもそも肌に良い野菜が美肌に効果的な理由とは?

美しい肌には栄養バランスの良い食事が欠かせません。

 

栄養バランスが崩れると免疫力が低下したり、冷え性になったり、基礎代謝の低下から太りやすくなったりと、体にさまざまな不調があらわれます。

このような不調は肌にも影響を及ぼします。

 

肌の細胞が一定期間で生まれ変わる仕組みを「ターンオーバー」といいますが、栄養バランスの乱れは、ターンオーバーのサイクルも乱します。

その結果、肌の生まれ変わりがうまく行なわれず、色素沈着やニキビ跡の原因に。

肌の透明感が失われ、肌がくすみ、老けた印象になってしまいます。

 

野菜には体の調子を整えるビタミンやミネラルが豊富に含まれます。

 

野菜に含まれるビタミンは食事からの栄養分を体内でエネルギーに変える手助けをし、ミネラルは身体機能の維持や調整を行ないます。

肌に必要な栄養を十分行き渡らせるためには、まずは体の調子を整えることから。

そのために、野菜は欠かせません。

 

肌も体も健康になるなんて野菜にはうれしい効果ばかり。

厚生労働省は「1日350g以上の野菜」を食べることを推奨しています。

 

野菜にはたくさんの種類があり、そこに含まれる栄養素もさまざま。

含まれる栄養素とその効果を知れば、今の自分の肌に足りないものを自分で補うことができます。

 

茹でたり蒸したり、生で食べたりと、食べ方のバリエーションも豊富なので、飽きることなく毎日の食事に取り入れられるのも野菜をおすすめするポイントの一つです。

同じ野菜ばかりを食べるのではなく、いろいろな種類の野菜を食べるようにしてくださいね。

 

また、野菜は脂肪分が少なく低カロリー。

野菜を普段の食事に取り入れれば、かさ増し効果で全体の摂取カロリーを抑えることができ、ダイエット効果も期待できます。

あわせて読みたい

 

 

肌に良い野菜をたっぷり摂って憧れの美肌へ近づこう!

美しい肌には外からのケアだけでなく、内側からのアプローチも大切です。

バランスの良い食事は健康にも肌にも欠かせません。

中でもビタミンやミネラルを豊富に含む野菜は、肌のためにも健康のためにも積極的に摂りたい食べ物です。

 

野菜にはビタミンCやビタミンA、リコピンや食物繊維、ミネラルなど、肌にうれしい効果をもたらす栄養素がたくさん含まれています。

 

ただし、野菜が肌に良いからといって野菜だけ食べるのはNG。

肉や魚などのタンパク質や、ご飯やパンなどの炭水化物も一緒に食べ、食事全体の栄養バランスが偏らないようにしましょう。

 

野菜の栄養素を効果的に取り入れるなら、食べ方も一工夫。

「ベジタブルファースト」で野菜から食べるとダイエット効果だけでなく、老化の原因となる糖化の進行を遅らせることもできます。

みそ汁やスープにすると、たくさんの野菜を食べることができ、体も温まるのでおすすめです。

いろいろ試して、お気に入りの食べ方を見つけてくださいね。

 

リセライーツでは、低糖質で栄養バランスの取れたお弁当「美ごはん」や手作りお惣菜「おかず・お惣菜セット」、スープ「美すぅぷ」をご用意しています。

保存料や香料、合成着色剤などの不要な添加物を使用しておらず、栄養バランスにこだわっているので、美肌に役立つ栄養素が摂取できます。

 

毎日自分でバランスの良い食事を作るのが難しいと感じる方は、ぜひ上手に活用してくださいね。

 

椿本 祐士リセライーツ フードビジネス事業 総料理長

有名ホテルでシェフパティシエを勤め、当たり前のように添加物が使われている事に疑問を感じ退社。
食は大切な人に安心して食べてもらえるものでなくてはならないと考えています。
子供達の給食まで添加物が使われている添加物大国である今の状況をなんとか変えたいと想い、リセライーツにて無添加、低糖質にこだわった商品を作っている。

facebook

twitter

line