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2023.07.07

疲れた胃にやさしいスープを紹介!胃の調子が良くないときはスープがおすすめ

こんにちは!食と健康をサポートするリセライーツの椿本です。

胃の調子があまり良くないので、胃にやさしい食事がしたいけれど、何を食べれば良いか

わからない…。

 

そんなお悩みはありませんか?

実は、胃を休めたいときは温かいスープが最適なんです!

 

そこで今回は、胃にやさしいスープを作りたいときにぴったりの食材や調理ポイント、避けた方が良い食材や調理方法を説明します。

 

リセライーツのおすすめスープもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

野菜スープ

 

 

胃にやさしいスープを作るポイントとは?

忙しくストレスを感じていたり、風邪をひいたりすると、下痢や胃もたれなど胃の不快症状が現れることがありますよね。

 

クリスマスやお誕生日などのパーティー、歓送迎会などのごちそうも、胃腸に負担がかかる原因です。

 

胃腸が弱っているときには、消化が早く栄養素が豊富なもので胃を休ませることが大事です。

 

また、下痢などで水分を失った体には水分補給が重要ですが、冷たいものは胃腸を刺激してしまいます。

 

そこで、温かく栄養豊富な胃にやさしいスープがおすすめです!

 

スープにおすすめの胃にやさしい食材

胃にやさしい食材を選ぶときは、消化が良いもの、食物繊維や脂肪が少なくミネラル・ビタミンなどの栄養素を豊富に含むものがおすすめ。

 

消化が遅い食材や脂質が多い食材は胃に負担をかけるほか、食物繊維は胃腸を働かせてしまうため、一旦避けて休ませることも必要です。

 

また、胃腸の不調は自律神経のバランスが崩れることでも起きるとされているためミネラルやビタミンを補うことも大切といえるでしょう。

 

タンパク質を摂る際には、胃腸に負担のかかりにくい食材を選ぶことも意識すると、早く回復させることができます。

 

代表的な胃にやさしい食材もご紹介しますので、参考にしてくださいね。

  • キャベツ
  • 大根
  • 白菜
  • ほうれん草
  • じゃがいも
  • にんじん
  • 小松菜
  • カブ
  • りんご
  • 豆腐
  • 鶏むね肉
  • ささみ
  • 白身魚

 

キャベツ、じゃがいも、にんじんなどは、常に冷蔵庫にある野菜なので、活用しやすいですね。

 

スープを調理するときのポイント

材料はなるべく細かく刻み、柔らかく茹でる・蒸す・煮る調理法が最適です。

 

茹でるのが一番脂質が少なくなる調理法で、その次に蒸す、煮るの順番となっています。

脂質を減らして、より胃にやさしいスープを作りたい方は参考にしましょう。

 

味付けはなるべく薄めにすることを心がけてください。

 

また、油っこいものは胃もたれの原因になる上に、消化・吸収に時間がかかり胃腸の負担になってしまいます。

使う際はなるべく少量にとどめておきましょう。

 

 

胃の調子が良くないときに控えた方が良い食材

胃を休めたいときに控えた方が良い食材は、どのようなものかも気になりますよね。

 

先ほども少しお伝えしましたが、食物繊維の多い食べもの、油っこい食べもの、塩味、辛味、酸味の強い食べものは控えた方が良いです。

 

具体的には以下の食材ですので、参考にしてください。

  • たけのこ
  • きのこ
  • 海藻
  • ごぼう
  • れんこん
  • オクラ
  • さつまいも
  • ハム
  • ソーセージ
  • 脂身の多い肉
  • 大豆
  • 漬物
  • 柑橘類

 

控えた方が良い調理方法

切り方が大きくて硬いものは胃腸に負担がかかってしまいますので避けましょう。

 

また、炒める・揚げるなどの調理法は油を多く使い脂質が多くなるので、消化が悪くなってしまいます。

油を多く使う調理方法はNGです。

 

胃の粘膜を刺激してしまうので、胡椒・唐辛子などの香辛料や、酸味の強い柑橘類は入れないようにしましょう。

 

 

 胃にやさしいスープならリセライーツのスープがおすすめ!

野菜スープ

ここまで、胃にやさしいスープを作るにはどのような食材や調理法が良いのか、胃の調子が良くない場合にはどのような食材や調理法を避けるべきかをお話ししてきました。

 

しかし、「体調が悪いときに料理をするのは大変」「材料を購入したり、レシピ情報を探すのが面倒」「時間がないので手軽に食べたい」「胃にやさしい上に栄養があり、おいしいものが食べたい」などと考えている方も多いですよね?

 

そこでおすすめなのが、リセライーツの「美すぅぷ」です!

 

リセライーツと人間環境大学看護学部様がコラボして開発したスープは、無添加・低糖質なうえに栄養たっぷり。

 

添加物を徹底排除し、白砂糖・人工甘味料も不使用。

原材料も厳選し、良質な2種類のタンパク質を含んだ体にやさしいスープです。

 

レンジや湯せんで温めるだけでOKなので、仕事や家事・育児で忙しい方でもおいしくて体に良いスープが簡単に食べられます。

時短にもなりますし、たくさんの食材を買いこまなくても良いのは助かりますよね。

 

通常冷凍の20倍のスピードで冷凍しているので鮮度が高く、できたてのおいしさを味わえるのも嬉しいポイントです。

 

また、体に良いだけでなく、星付きレストランで修行を積んだシェフがメニューを担当しているため、本格的な味も楽しめます。

 

冷凍庫にストックしておけば、胃を休めたいと思ったときにも、すぐにやさしい味のスープが食べられて重宝しますよ。

 

リセライーツのこだわりが詰まった「美すぅぷ」の種類をご紹介

では、さっそく「美すぅぷ」のバリエーションをご紹介していきましょう。

 

オマール海老のビスク

オマール海老のビスク

オマール海老の華やかな香りが感じられる人気のスープです。

 

原材料を厳選し、白身魚と貝から出汁をとっているので、素材そのものの味や風味が活きています。

 

白身魚やオマール海老は脂質が少なく、胃の調子が悪いときにおすすめの食材。

オマール海老はインスリンの分泌も促進してくれるので、糖尿病予防にも効果的といわれており、善玉コレステロールを増やすといわれるタウリンも含まれています。

 

胃腸だけでなく、体全体の健康に気を使いたい方にもおすすめです。

 

グリーンカレー風スープ

グリーンカレー風スープ

パクチーの量を調整し、バジル主体で構成されているので、くせがなく食べやすいグリーンカレーになっています。

 

コリアンダーやクミンなどのスパイスは胃腸の調子を整えて食欲不振を改善する効果があるといわれているので、胃が不調な方にもおすすめです。

 

胃に負担がかからないノンオイルでの調理、低脂質な鶏むね肉を使っている点も魅力です。

 

アクアパッツァ風スープ

アクアパッツァ風スープ

アクアパッツァは、「漁師の健康を守ってきたスープ」といわれているほど、具沢山で栄養たっぷりなイタリアのスープ。

 

リセライーツのアクアパッツァ風スープは、アサリやムール貝の出汁をしっかり味わえます。

カロリーは低めなのに、ひと品で野菜や魚介類が豊富に摂れるのもポイントです。

 

具材の中のキャベツは胃腸が弱っているときにもおすすめの食材。

また、ムール貝はビタミンB12、海老はタウリンが豊富に含まれているため、体調回復にも効果的でしょう。

 

冷凍庫にストックしておけば、いつでも手軽に味わえますよ。

 

鮭ときのこの豆乳スープ

鮭ときのこの豆乳スープ

スープに含まれる塩分は貝を煮出してとった出汁だけなので、塩分控えめで胃腸に負担をかけず、やさしい味わいです。

胃が疲れ気味で、あまり味の濃いものを食べたくないときにもおすすめします。

 

北海道産の鮭を丁寧に下処理して使用しているところも、こだわりポイントです。

鮭は胃腸を休めたいときにも適しています。

 

また、抗酸化力が強いアスタキサンチンが含まれており、健康にも美容にも嬉しい効果が期待できます。

 

これまでご紹介してきたスープが気になる方は、すべてのスープが2袋ずつセットになった「美すぅぷ〈Aセット スープのみ〉」やスープセットにフォカッチャも付いた「美すぅぷ〈Aセット フォカッチャ8P付〉」をぜひチェックしてみてくださいね!

 

また、「美すぅぷ」のように低糖質なスープは、夜に小腹が空いてしまったときの夜食にもおすすめです。

 

夜に食べても良いものが知りたい方は下記のコラムもあわせて参考にしてみてくださいね。

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胃が疲れているときは胃にやさしいリセライーツのスープがおすすめ

胃が疲れていたり、胃腸の調子が良くないときには温かいスープがおすすめです。

 

材料にはキャベツ、大根、白身魚などの栄養豊富で消化の早いものや、油っこくないものを選びましょう。

 

食材は細かく刻み、茹でる、蒸す、煮るといった調理方法が最適です。

炒める、揚げるなどの調理法は、脂質が多く胃に負担をかけてしまうので避けましょう。

 

食材を購入したり、作り方を調べて調理するのが面倒と感じている方は、リセライーツのリセライーツのスープ「美すぅぷ」をぜひ試してみてくださいね。

 

時間に追われ、栄養たっぷりの食事がなかなかとれない方の力になりたいという思いから、無添加・低糖質・おいしさにこだわった商品を開発しています。

 

胃腸の調子が良くないなど、体調が悪いときにも解凍すればすぐに食べられて重宝しますよ。

椿本 祐士リセライーツ フードビジネス事業 総料理長

有名ホテルでシェフパティシエを勤め、当たり前のように添加物が使われている事に疑問を感じ退社。
食は大切な人に安心して食べてもらえるものでなくてはならないと考えています。
子供達の給食まで添加物が使われている添加物大国である今の状況をなんとか変えたいと想い、リセライーツにて無添加、低糖質にこだわった商品を作っている。

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