2023.08.10
夜食でも太らないスープを選ぶならリセライーツの「美すぅぷ」がおすすめ!
こんにちは!食と健康をサポートするリセライーツの椿本です。
残業、勉強や家事などで深夜にお腹がすいてしまったときは、夜食を食べたくなりますよね。
ただ、「夜遅くに食べると太りそう…」と考え、食べるのを躊躇してしまいます。
実は、ポイントさえ押さえていれば、夜食を食べても大丈夫なんです!
そこで、今回は夜食にはどんなデメリットがあるか、夜食が太りやすい理由と共に解説します。
また、夜食には温かいスープが適していますが、どのようなスープが適しているかもご説明。
夜食におすすめのリセライーツが開発した「美すぅぷ」もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
目次
夜食のデメリット!夜遅くに食べると太りやすい理由とは?
夜遅くに食事をしても大丈夫かどうか、気になりますよね。
ダイエット中の方や健康を意識している方は特に知りたいポイントでしょう。
夜食にはどのようなデメリットがあるのか、なぜ太りやすいとされているのかを、詳しく解説していきます。
脂肪を貯め込んでしまう
夜遅い時間に食事をすると、体内時計を調整する遺伝子の働きで、脂肪を貯め込み、分解を抑えてしまうという研究結果が出ています。
これはBMAL1(ビーマルワン)と呼ばれる遺伝子で、1日のうち22時以降に急増し、深夜2時にピークを迎えるといわれています。
また、夜は糖質、脂質ともに貯め込みやすい傾向にあることも動物実験でわかっています。
エネルギーが消費されず蓄積しやすい
夜遅くに食事をして、すぐに寝る場合は食事から摂ったエネルギーが消費されにくいです。
そのため、余分なエネルギーが体脂肪として蓄積してしまう可能性があります。
眠りが浅くなり睡眠の質が下がる
食事をすると胃腸などの消化器官は休まず稼働します。
食後すぐに睡眠をとっても胃腸が活発に動いているので、眠りが浅くなり睡眠の質が下がってしまいます。
生活リズムが乱れる
夜にたっぷりと夜食を食べてしまうと、朝食欲がなくなる可能性があります。
そのせいで、生活リズムも乱れやすくなってしまいます。
生活習慣の乱れが続くと自律神経のバランスも崩れやすいです。
デメリットはわかっていても、どうしてもお腹がすいて夜食を食べたい!というときには、消化が良く体も温まるスープなどの汁物がおすすめです。
夜食でも太らないスープの選ぶポイント!
夜食として食べても太りにくいスープを選ぶ際のポイントをご紹介します。
手作りするときも、こちらのポイントに当てはまるレシピを試してみてくださいね。
温かいスープにする
食材を煮込んだスープは体が温まる上に柔らかいので消化されやすく、寝る前に食べても胃腸の負担が少なく済みます。
その際は、なるべく油を使っていないスープにするのがポイントです。
脂質・食物繊維が少ない食材を使用しているスープにする
脂質や食物繊維が多い食材は、消化に時間がかかってしまい、寝る前に食べると胃腸の負担になってしまいます。
キャベツ・白菜・大根などの野菜、豆腐・卵・牛乳・豆乳などの食材を使ったものを選びましょう。
お肉を入れたものなら、ささみ・鶏むね肉などがおすすめです。
食物繊維が多い食材を使用しているスープなら、すりおろしていたり、細かく刻んであったりするものを選ぶとより消化しやすくおすすめです。
味付けが薄めのスープにする
濃い味のスープは食欲を増進させてしまうので避けましょう。
また、香辛料などをたっぷり使用したスープも、胃腸の負担になってしまいます。
出汁を味を活かしたスープなど、優しい味のものがおすすめです。
夜食でも太らないスープを選ぶならリセライーツの「美すぅぷ」がおすすめ!
ここまで夜食でも太らないスープの選び方について説明してきました。
しかし、「夜遅くに料理をするのは大変」「条件に当てはまるスープを選ぶのが難しい」「手軽に美味しいスープが食べたい」などと考えている方も多いですよね?
そこで、今回おすすめしたいのが、管理栄養士・パーソナルトレーナーと共同開発した、リセライーツの「美すぅぷ」です!
原材料を厳選し、こだわりの製法で低糖質を実現しているので、小腹がすいたときの夜食にしても安心です。
また、通常冷凍の20倍ものスピードで冷凍しているため、鮮度が抜群。
できたての美味しさを味わえます。
湯煎やレンジを使った簡単調理が可能なのもポイントで、お手軽に食べたい方にもぴったりです。
さらに、一流レストランで修業したシェフが作った味なので、美味しさにこだわる方でも満足していただけますよ。
リセライーツ「美すぅぷ」の種類をご紹介
それでは、リセライーツ「美すぅぷ」を一品ずつご紹介していきます。
オマール海老のビスク
オマール海老や白身魚・貝などさまざまな出汁の味わいが楽しめるスープです。
出汁を味わうタイプなので、消化が良く、夜食にもぴったり。
炭水化物が8.3gと低めなのも嬉しいポイントです。
オマール海老にはタウリンが含まれており、タウリンには総コレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やす働きがあるとされているため、健康に気を遣いたい方にもおすすめできます。
グリーンカレー風スープ
食べる漢方医とも呼ばれ、人気の高いグリーンカレー。
冷え性にも効果的なスパイスが使われているので、体が温まります。
「美すぅぷ」ではバジルを主体に構成しているため、くせが少なく、パクチーが苦手な方でも食べやすくなっていますよ。
アクアパッツァ風スープ
アサリやムール貝、海老などの魚介類をたっぷり使用し、貝の美味しい出汁を存分に味わえるスープです。
脂質が8.7gと低めなので、深夜でも胃腸の負担になりにくいですよ。
キャベツなど消化に良い野菜が使われているのもおすすめポイントです。
鮭ときのこの豆乳スープ
貝の出汁を活かし塩分を加えていない、優しい味のスープ。
薄い味付けは食欲を増幅させないため、寝る前に食べるスープとしてもぴったりです。
北海道産の鮭を丁寧に下処理して臭みを取り除いているので、味にこだわる方にもおすすめします。
トムヤムクン
タイ料理として有名なトムヤムクン。
タイならではの香辛料や香草が代謝を上げるともいわれています。
疲労回復スープとの呼び名もあるので、疲れているときに食べると効果を発揮してくれるでしょう。
脂質も約6gしかないので、脂質が気になる方にもおすすめです。
参鶏湯(サムゲタン)
韓国料理として知られている参鶏湯(サムゲタン)は、薬膳料理としても有名です。
韓国では夏バテ時の疲労回復料理としても人気。
鶏一羽を丸ごと出汁に使用し、鶏の旨味が十分に味わえるのに、カロリーは控えめに仕上げているので、ダイエット中にお腹が空いたときの夜食としても安心ですね。
スープ ド ポワソン
フランス語で魚のスープを意味するスープドポワソンは、フランスの港町の定番メニュー。
「美すぅぷ」のスープドポワソンは国産の真鯛を丁寧に下処理しているので、真鯛の旨味を十分に味わえます。
脂質・糖質ともに5g前後に抑えられているので、夜寝る前でもあまり気にせずに食べられますよ。
スペアリブと根菜のスープ
台湾では食生活や体調を整えるために、養生料理が広く浸透しています。
その養生料理をもとにして、「美すぅぷ」のこだわりでアレンジしたのがこのスープです。
漢方薬でも使う独特で香りが強い食材も、食べやすく仕上げています。
気の流れを改善し、顔色が良くなると言われるナツメやクコの実も使用していますよ。
これまで紹介してきたスープが気になる方は、次の4種類のスープが2袋ずつのセットをぜひお試しください!
美すぅぷ〈Aセット スープのみ〉オマール海老のビスク・グリーンカレー・アクアパッツァ・豆乳スープ
美すぅぷ〈Bセット〉トムヤムクン・参鶏湯・スープ ド ポワソン・スペアリブと根菜のスープ
いろんな味がセットになっているので、冷凍庫にストックしておけば、その日の気分で味わえますよ。
今回は夜食に食べても太りにくいスープを中心に解説してきましたが、夜に食べて良いものの情報をもっと知りたい方は、以下のコラムもぜひ参考にしてみてくださいね。
夜食で太らないためにはリセライーツの「美すぅぷ」がおすすめ!
夜遅くに食事をすると、脂肪を貯め込んでしまう、エネルギーが消費されず蓄積しやすい、睡眠の質が下がる、生活リズムが乱れるなどのデメリットがあります。
夜でも太らない夜食を食べるなら、温かいスープがおすすめです。
その中でも、胃腸の負担がかからない脂質・食物繊維が少ない食材を使用しているスープ、食欲が刺激されない味付けが薄めのスープが適しています。
夜食に適したスープがわかっていても、「条件に合わせたスープを選ぶのが大変」「太りにくい上に手軽に美味しいスープが食べたい」と考えている方は、リセライーツの「美すぅぷ〈Aセット スープのみ〉」「美すぅぷ〈Bセット〉」を試してみてくださいね。
原材料にこだわり低糖質を実現しているので、カロリーが気になる方にも安心です。
栄養たっぷりで美味しさにも定評がある「美すぅぷ」をぜひご賞味ください。