完全放牧牧草牛（NZ育ち）ｻｰﾛｲﾝ　ｽﾃｰｷ用　200ｇ×5枚

8,100円(税込)

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完全放牧牧草牛（NZ育ち）ﾘﾌﾞﾛｰｽｽﾃｰｷ用　200

【完全放牧　牧草牛の特長】

①低カロリー、低脂肪でヘルシー　
牧草牛は栄養価の高い牧草だけを食べて運動量も豊富な為、牛の体に脂肪が蓄積しにくく、肉自体が赤身に仕上がり低カロリーで低脂肪
※牧草牛のカロリーは穀物飼料で育った和牛と比較しの約62％、脂質は約40％

②女性に欠かせない豊富な鉄分
赤身肉の赤色は鉄分。牧草牛に含まれるヘム鉄は肉のたんぱく質と一緒にとる事で体内への吸収率も格段にアップ
※牧草牛の鉄分は穀物飼料で育った和牛の約3倍
※成人女性の1日に必要な鉄分12mgを牧草牛200ｇで摂取可能

③オメガ3脂肪酸の割合が高く生活習慣病の予防
オメガ3脂肪酸は血液サラサラ効果ほか、抗炎症作用に注目が集まる栄養素牧草牛はそのオメガ3脂肪酸を多く含んでいます。
割合はオメガ3：オメガ6＝1：1と理想の含有量。
オメガ6が増えすぎると血栓などの原因になるため、体内に不足しているオメガ3を増やすことで心臓病や脳卒中予防にも効果があるとされています。

④美容と健康の栄養素もたっぷり
牧草牛はアンチエイジングや免疫アップに有効とされる亜鉛やビタミン類、体脂肪の燃焼を促進するとされる共役リノール酸、疲労回復に役立つタウリンなどを豊富に含み、まるで天然のサプリメントです。

↓牧草牛の説明動画はこちら

【部位はサーロイン】

牧草牛のサーロインは肋骨と骨盤の間にある背骨の両側のお肉。
一頭の牛から僅か20㎏ほどしか取れない希少な部位とされています。
赤身肉の中に適度な脂が入り、赤身肉の凝縮した味わいと脂身のジューシーさも併せ持ついいとこどりな部位です。
脂身も多い為、柔らかい食感が味わえます。
脂と赤身がバランス良く、ステーキやタタキ、ローストビーフに最適な部位です。

【最先端の冷凍技術】

牧草牛の冷凍には「凍眠（とうみん）」という機械を使っています。

この機械は凍結の主流である『冷気』（エアーブラスト）ではなく、冷たい『液体』（リキッドフリーザー）で冷却しています。

液体凍結は、冷気による凍結と比較し、凍結させる速度が早く、食材の細胞が破壊されにくいという特長があります。

その為、
・ドリップ（うまみや水分）は通常冷凍の10分の1
・味・食感・見た目などの品質低下が抑えられる
などメリットがあります。

【オススメの調理方法】

流水、又はぬるま湯で解凍したあと、お肉を焼く30分ほど前に冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておきます。

常温に戻ったお肉を袋から取り出し、表面の水分をキッチンペーパーで拭いてください。
このひと手間を省くと、お肉の表面に焼き色がつきにくくなり美味しさが半減します。

水分を拭いたお肉の表面全体に塩、胡椒をし、しっかりと熱したフライパンにオリーブオイルをひき、表面に焼き色がつくよう焼いてください。
たっぷりめのオリーブオイルで焼くと焼き色が綺麗につきやすくなります。

お肉の表面（両面）が焼けたら、お肉をアルミホイールでぐるっと包み5分ほど休ませ、余熱で中心まで熱を通していきます。

お肉に火が通ったら、シンプルに塩、胡椒やお好みのステーキソースでお召し上がりください。

↓調理方法の動画はこちら