トラック トラック 12,000円以上のご注文で送料無料

0120410248

受付時間 10:00~17:00(土日祝除く)

メールでの
お問い合わせ

2025.03.07

糖質制限中でもおやつが食べたい!選び方のポイントや注意点を紹介

こんにちは!食と健康をサポートするリセライーツの椿本です。

 

糖質制限ダイエットに挑戦しているみなさん、「おやつは我慢しないといけない」と思っていませんか?

実は、選び方や食べ方さえ気をつければ、糖質制限中でもおやつを楽しむことができるんです。

 

今回は、糖質制限中におすすめのおやつ選びのポイントや、リセライーツの人気低糖質スイーツをご紹介します。

ストレスなく糖質制限を続けていきましょう!

チョコ

 

 

糖質制限中でもおやつを食べられる!選び方の基本を知ろう

糖質制限とは、主に食べ物から摂取する1日の糖質量を抑えて血糖値の上昇を抑え、インスリンの分泌を抑制するダイエット法です。

 

これにより、ブドウ糖が脂肪に変換されるのを防ぎ、体内の脂肪を減らしていくことができます。

 

糖質制限中に食べるおやつを選ぶ際のポイントをみていきましょう。

 

糖質量に注意する

多くの場合、糖質制限ダイエットでは1日の糖質摂取量を70〜130g(1食あたり20〜40g)程度に抑えることが推奨されています。

そのため、おやつを食べる場合は、1回あたりの糖質量が10g以下のものを選ぶと良いでしょう。

 

糖質制限中におやつを選ぶ際は、パッケージの裏面にある「栄養成分表示」で糖質量を確認しましょう。

栄養成分表示は「100gあたり」「1袋あたり」「1食あたり」など商品によって表記が異なるため、実際に食べる量に対する糖質量を計算する必要があります。

 

もし商品の栄養成分表示に「糖質量」が記載されていない場合は、以下の計算式で糖質量を算出できます。

「炭水化物(g)」-「食物繊維(g)」=糖質量(g)

 

食物繊維の量も記載されていない場合は、概算で「炭水化物=糖質」と考えておけば問題ありません。

 

市販のおやつは個包装のものを選ぶ

食べすぎを防ぐために、個包装や小分けパックになったおやつを選ぶのもおすすめです。

あらかじめ1食分の量が決まっていれば食べ過ぎを防止でき、持ち運びにも便利です。

大袋のおやつは、つい手が伸びてしまって量をコントロールしにくいこともあるので注意しましょう。

 

満腹感を得やすいものを選ぶ

糖質制限中は、少量でも満足感を得られるおやつを選ぶことが大切です。

ナッツ類やチーズ、スルメなどの噛み応えのある食品は、よく噛むことで満腹中枢が刺激され、少量でも満足感が得られます。

また、食物繊維が豊富な食品も腹持ちが良く、おすすめです。

 

たんぱく質・脂質・食物繊維が豊富なおやつを選ぶ

糖質制限ダイエット中は、糖質量を制限する代わりに、たんぱく質や脂質を積極的に摂取することが重要です。

これは、不足した糖質の代わりに、身体が脂肪と筋肉を分解してエネルギーを作るため、筋肉量が落ちて不健康な痩せ方になってしまう可能性があるからです。

 

また、食物繊維が豊富なおやつは便秘予防にもなるので、積極的に取り入れましょう。

たんぱく質・脂質・食物繊維をバランスよく含むおやつを選ぶことで、糖質制限中も必要な栄養を補うことができます。

 

おすすめ低糖質スイーツ

 

糖質制限中でもおすすめのおやつを紹介

糖質制限中に食べやすいおやつにはどんなものがあるのでしょうか?

ここでは、糖質が少なく、食べごたえのあるおすすめのおやつをご紹介します。

 

ゼリー系

ゼリー、なかでも特に寒天やこんにゃくを使ったものは、糖質量が少なく食物繊維が豊富なため、糖質制限中のおやつに最適です。

特にコーヒーゼリーやミルクゼリー、こんにゃくゼリーなどがおすすめです。

 

ただし、果汁系のゼリーは糖質が高くなる場合があるので、市販のものを購入する際は必ず商品の糖質量を確認しましょう。

 

ナッツ系

ナッツ類は基本的に糖質が少なく、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富なため、糖質制限中のおやつにおすすめです。

特にクルミやマカデミアナッツ、アーモンドなどは低糖質で栄養価も高いです。

 

ただし、味付けされたものや砂糖でコーティングされたものは糖質が高くなるので、無塩・無添加の素焼きタイプを選びましょう。

また、カロリーも高いので食べ過ぎには注意が必要です。

 

ローカーボスイーツ

最近は糖質を抑えたスイーツも多く販売されています。

小麦粉の代わりに大豆粉やブランパウダー(小麦ふすま)を使用したり、砂糖の代わりに天然甘味料(エリスリトールやステビアなど)を使用したりすることで、糖質を抑えながらもおいしく食べられる工夫がされています。

 

特に糖質制限中に甘いものが食べたくなったときには、こうした低糖質スイーツを選ぶことで、糖質制限を続けながらも満足感を得ることができます。

 

リセライーツの人気スイーツ5選

ここからは、当店リセライーツの人気低糖質スイーツをご紹介します。

いずれも糖質制限中でも安心して食べられる商品ばかりですので、ぜひお試しください。

 

低糖質 エクレア

低糖質 エクレア

バレンタイン限定商品だったエクレアが、お客様からの熱烈なご要望を多数いただき、再販売が決定しました!

大豆粉を使用したふわもち生地に、当店自慢のチョコカスタードクリームを入れた珠玉のスイーツです。

 

解凍してエクレアとして、凍ったままでシューアイスとして、2通りの食べ方をお楽しみいただけます。

1個(約65g)あたりの糖質はわずか5.2gで、一般的なシュークリームと比較して、糖質69%オフを実現しています。

 

※エリスリトールを除く糖質量。

※一般的なチョコレートの糖質量を100gあたり50gで算出(当社調べ)

 

低糖質エクレアは濃厚な味わいで満足感が高いスイーツです!

 

【低糖質】生はちみつシュークリーム

【低糖質】生はちみつシュークリーム

大豆粉を使用した独自の配合で低糖質ながら、ふんわりもちっとした食感のシュー生地に仕上げました。

有機牛乳や平飼い卵をベースとしたカスタードクリームに、自社養蜂場産の純国産天然生はちみつをふんだんに練り込んだ濃厚な味わいが特徴です。

 

1個(約50g)あたりの糖質はわずか4.6g。

一般的なシュークリームと比較して、糖質約63%オフを実現しています。

 

※エリスリトールを除く糖質量。

※一般的なチョコレートの糖質量を100gあたり50gで算出(当社調べ)

 

【低糖質】生はちみつシュークリームは、はちみつの自然な味わいを存分に楽しめます。

 

【低糖質】濃厚ダブルチーズケーキ

【低糖質】濃厚ダブルチーズケーキ

なめらかな口溶けのレアチーズと濃厚な味わいのベイクドチーズが同時に楽しめ、クッキー部分に散りばめたラズベリーが爽やかかつ上品な味わいを演出します。

 

3つの層が奏でるリセライーツならではの絶妙なハーモニーをぜひお楽しみください。1個(約145g)あたりの糖質は13.5g!

一般的なチーズケーキと比較して、糖質約60%オフを実現しています。

 

※エリスリトールを除く糖質量。

※一般的なチョコレートの糖質量を100gあたり50gで算出(当社調べ)

 

【低糖質】濃厚ダブルチーズケーキは、ミルキーでなめらかな味わいをお楽しみいただけます!

 

【低糖質】生ショコラ

【低糖質】生ショコラ

厳選したカカオ豆を自社でローストし、香り高く仕上げた本格派の生チョコレートです。

ピュアカカオマスにエリスリトール、生クリームを加え、香りと旨味、口当たりのなめらかさを追求しました。

 

100gあたりの糖質量はわずか17.3g!

一般的な生チョコと比較して、糖質65%オフを実現しています。

 

※エリスリトールを除く糖質量。

※一般的なチョコレートの糖質量を100gあたり50gで算出(当社調べ)

 

【低糖質】生ショコラは、糖質制限中でも濃厚な味わいが楽しめるスイーツです。

 

【低糖質】生はちみつコロネ

【低糖質】生はちみつコロネ

北海道産バターと平飼い卵、自社養蜂の生はちみつを贅沢に使用した至高のバタークリームを、手ごねで作る大豆パンに詰めました。

はちみつの花の香りと大豆の香ばしさがマッチした絶品です。

 

1個(約70g)あたりの糖質は10.5g!

一般的なチョココロネと比較して糖質65%オフを実現しています。

 

※エリスリトールを除く糖質量。

※一般的なチョコレートの糖質量を100gあたり50gで算出(当社調べ)

 

【低糖質】生はちみつコロネは、おやつにも最適なスイーツパンです。

生はちみつコロネの製造方法については、Instagramもあわせてご覧ください。

あわせて読みたい

 

 

糖質制限中のおやつの選び方と食べ方で注意する点

最後に、糖質制限中のおやつの選び方と食べ方の注意点をご紹介します。

 

加工食品の成分に注意する

市販のおやつの中には、糖質が少なくても人工甘味料や添加物が多く含まれているものもあります。

できるだけ自然な素材でできたおやつを選ぶか、自分で手作りするのも良いでしょう。

 

また、「糖質ゼロ」「糖類ゼロ」と表示されていても、食品100gあたり0.5g未満なら「ゼロ」と表示できるルールがあるため、実際にはわずかに糖質が含まれている可能性があることも覚えておきましょう。

 

食べ過ぎに注意する

低糖質のおやつでも、食べ過ぎれば糖質の摂りすぎになります。

1日の糖質摂取量の目安内におさまるよう、適量を心がけましょう。

また、低糖質だからといって安心して大量に食べると、カロリーの摂りすぎにつながる可能性もあります。

 

食べるタイミングを意識する

おやつを食べるタイミングも重要です。

空腹時に食べると血糖値が急上昇しやすくなるため、食後3〜4時間後の小腹が空いてきたタイミングがおすすめです。

また、就寝前のおやつは避け、日中の活動時間内に食べるようにしましょう。

 

 

糖質制限中も選び方に注意しておやつを楽しもう!

糖質制限中でも、選び方さえ間違えなければおやつを楽しむことができます。

1回あたりの糖質量が10g以下のものを選び、たんぱく質や脂質、食物繊維が豊富なものを意識して取り入れることがポイントです。

 

また、市販のおやつを選ぶ際は栄養成分表示をしっかりチェックし、できるだけ個包装や小分けパックになったものを選ぶと食べ過ぎを防止できます。

 

リセライーツでは、お客様が糖質制限中でも満足できるおいしい低糖質スイーツをご用意しています。

低糖質エクレア、生はちみつシュークリーム、濃厚ダブルチーズケーキ、生ショコラ、生はちみつコロネなど、様々な種類をご用意しておりますので、ぜひお試しください。

 

糖質制限ダイエットを長続きさせるためには、ストレスなく続けられることが大切です。低糖質のおやつを上手に取り入れて、健康的な食生活を楽しみましょう!

 

椿本 祐士リセライーツ フードビジネス事業 総料理長

有名ホテルでシェフパティシエを勤め、当たり前のように添加物が使われている事に疑問を感じ退社。
食は大切な人に安心して食べてもらえるものでなくてはならないと考えています。
子供達の給食まで添加物が使われている添加物大国である今の状況をなんとか変えたいと想い、リセライーツにて無添加、低糖質にこだわった商品を作っている。

facebook

twitter

line