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2024.09.24

忙しい朝にはスープがおすすめ!時短で作れるスープをご紹介

こんにちは!食と健康をサポートするリセライーツの椿本です。

 

1日を活動的に過ごすためには、朝ごはんを食べることがとても大切です。

 

でも、朝になかなか時間に余裕を持てないのが現実ですよね。

料理する時間も食べる時間もなく、きちんと朝ごはんを食べられていないという方は多いのではないでしょうか。

 

そこでおすすめしたいのが、簡単なスープでの朝ごはんです。

スープなら、一品だけでもしっかりと栄養を取れて、調理や食事に時間もかかりません。

 

そこで今回は、忙しい朝におすすめの時短で作れる簡単なスープのレシピとおすすめの商品についてご紹介します。

スープ

 

 

忙しい朝でも簡単!すぐに作れる時短スープ

まずは、忙しい朝でも手早く簡単に作れる時短スープのレシピを5つご紹介します。

 

レンジを使って!キャベツと玉ねぎときのこの簡単スープ

火を使わずに作れるスープは忙しい朝にぴったり!

前日に具材を用意しておけば、朝はレンジにかけるだけでOKです。

きのこは代謝をアップさせてくれるビタミンB群や、腸の働きを活発にしてくれる食物繊維が豊富なので、朝に食べるのがおすすめです。

 

【材料(1人分)】

  • キャベツ:20g
  • 玉ねぎ:10g
  • えのき:1/2袋
  • 水:150cc
  • 鶏がらスープの素:小さじ1
  • ごま油・こしょう:少々

 

【作り方】

  1. キャベツは食べやすい大きさに切り、玉ねぎはみじん切りにする
  2. えのきは根元を切り落としてから3等分に切る
  3. レンジ対応のカップに切った野菜と水、調味料を全て入れ、ラップをする
  4. 電子レンジに入れ、600Wで約1分30秒加熱すれば完成

 

お湯を注ぐだけ!のりの佃煮で作る出汁スープ

具材にお湯を注いで混ぜるだけでできるスープも、朝食におすすめ。

出汁のきいた優しい味のスープが簡単に完成します。

 

【材料(1人分)】

  • のりの佃煮:大さじ1/2
  • ねぎ:適量
  • 白ごま:小さじ1/3
  • お湯:150cc
  • 顆粒だし:小さじ1/3
  • 塩:ひとつまみ
  • しょうが:少々

 

【作り方】

  1. しょうがをすりおろし、ねぎは細かく切っておく
  2. 耐熱容器にのりの佃煮、顆粒だし、塩を入れ、沸かしたお湯を注いでよく混ぜる
  3. ねぎと白ごまを散らしたら完成

 

彩りの美しい卵とトマトのレンジ時短スープ

卵とトマトを使った栄養満点のスープはレンジで調理可能。

ささみでお腹も満たせる上、ヘルシーなのも魅力です。

 

【材料(1人分)】

  • 卵:1個
  • ミニトマト:2個
  • ささみ(筋なし):1本
  • お湯:200cc
  • パセリ:適量
  • コンソメ:小さじ2

 

【作り方】

  1. ミニトマトのヘタを取り、5mmの輪切りにする
  2. ささみは斜めに包丁をあて、そぐように1cm程度の幅に切る
  3. ささみにふんわりとラップをして600Wのレンジで1分30秒加熱して火を通す
  4. レンジ対応のカップにお湯とコンソメ、トマト、ささみ、溶いた卵を入れて混ぜ、軽くラップをして約1分加熱する

※レンジによって適切な加熱時間は異なるため、必要に応じて時間を調整

  1. トマトとパセリをのせて完成

 

食欲のない朝も!体が温まる薬味のスープ

食欲のない朝におすすめな、ねぎとしょうがを具材にしたスープ。

飲めば体が芯から温まります。

 

【材料(1人分)】

  • ねぎ:25g
  • しょうが:1かけ
  • 水:300cc
  • 塩・こしょう:少々
  • 鶏がらスープの素:小さじ1/2

 

【作り方】

  1. ねぎは1cm幅の斜め切りに、しょうがは細かい千切りにする
  2. 鍋に水、塩、こしょう、鶏がらスープの素を入れて煮立たせる
  3. 2にねぎとしょうがをくわえて蓋をし、3分程弱火にかけたら完成

 

 

洋風・中華風・和風などそのほかのスープもご紹介

野菜スープ

スープは簡単に作れて種類もたくさん!

今日は洋風、明日は和風などと種類を変えることで、飽きずに毎日楽しむことができます。

 

ここからは、朝ごはんにおすすめのスープレシピを、洋風・中華風・和風の3種類に分けてご紹介します。

 

朝に食べたい洋風スープ

まずは、朝に食べたい洋風スープを2種類ご紹介します。

 

旨みたっぷり!ベーコンと野菜の洋風スープ

ベーコンと野菜は相性抜群。

そこに卵とチーズを合わせれば、コクのあるスープの出来上がりです。

 

【材料(1人分)】

  • ベーコン:1枚
  • 卵:1個
  • 玉ねぎ:50g
  • アスパラガス:1本
  • トマト:50g
  • 水:200cc
  • ピザ用チーズ:適量
  • パセリ:適量
  • オリーブオイル:大さじ1/2
  • コンソメ:小さじ1/2
  • 塩・こしょう:少々

 

【作り方】

  1. ベーコン、玉ねぎ、アスパラガス、トマトを食べやすい大きさに切る
  2. オリーブオイルを熱した鍋でベーコン、玉ねぎ、アスパラガスを炒める
  3. 火が通ったらトマト、水、コンソメ、塩・こしょうを加えて煮立たせ、蓋をして5分ほど弱火にかける
  4. 溶いておいた卵を少しずつ流し入れ、固まったらチーズも入れる
  5. 器に入れてパセリを散らしたら完成

 

元気が出る!スパイシーなカレースープ

野菜がゴロゴロ入ったカレースープは食欲を刺激する一品。

好みで具材を変えるのもおすすめです。

 

【材料(1人分)】

  • ブロッコリー:60g
  • 玉ねぎ:25g
  • にんじん:25g
  • ソーセージ:1本
  • オリーブオイル:小さじ1
  • 水:250cc
  • カレー粉:小さじ1/2
  • コンソメ:小さじ1
  • 塩・こしょう:少々

 

【作り方】

  1. ブロッコリーは食べやすい大きさに割き、玉ねぎ、にんじん、ソーセージを2cmほどの大きさに切る
  2. オリーブオイルを熱した鍋に玉ねぎを入れ、油が回ったらじゃがいもとにんじんを加えて炒める
  3. 3に水、カレー粉、コンソメ、塩を加え、煮立たせる
  4. ブロッコリーとソーセージを入れ、蓋をして5分ほど弱火にかけて完成

 

朝に食べたい中華風スープ

次に挙げるのは中華風スープ。

旨みが強く体が温まる2種類をご紹介します。

 

とろみが嬉しい中華スープ

とろみのついた具沢山の中華風スープ。

豆腐が入るとタンパク質も豊富に取れて、お腹も満たすのでおすすめです。

ご飯を入れて中華雑炊風にするのもおいしいですよ。

 

【材料(1人分)】

  • にんじん:40g
  • 玉ねぎ:40g
  • 絹ごし豆腐:1/2丁
  • 卵:1個
  • しょうが:1かけ
  • 青ねぎ:適量
  • 白ごま:適量
  • ごま油:大さじ1/2
  • 水:200cc
  • 鶏がらスープの素:大さじ1/2
  • 片栗粉:小さじ1/2(水大さじ1/2と合わせ水溶き片栗粉に)

 

【作り方】

  1. にんじんと玉ねぎを薄切りに、しょうがはみじん切りする
  2. 水と鶏がらスープの素を入れた鍋に1を入れて煮る
  3. 野菜に火が通ったら、豆腐をスプーンでひと口大にくずして加える
  4. ひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉を加え、溶いた卵を流し入れる
  5. 卵が固まったら器に盛り、ごま油、青ねぎ、白ごまをかけて完成

 

子どもにも人気のコーンスープ中華風

定番のコーンスープは、中華風にアレンジしていつもと違った味わいに。

甘味とコクを感じられる、子どもも喜ぶ優しいスープです。

 

【材料(1人分)】

  • とうもろこし:1/2本
  • 卵:1個
  • 水:200cc
  • 鶏がらスープの素:小さじ1
  • 塩・こしょう:少々
  • 片栗粉:小さじ1/2(水大さじ1/2と合わせ水溶き片栗粉に)
  • ごま油:小さじ1/2

 

【作り方】

  1. とうもろこしは600Wのレンジで4分ほど加熱
  2. 鍋にほぐしたとうもろこしと水、鶏がらスープを入れて煮立たせ、塩・こしょうを加える
  3. 水溶き片栗粉を入れたら、溶いておいた卵を流し入れる
  4. 卵が固まったらごま油を入れ、器に持って完成

 

朝に食べたい和風スープ

ほっと一息つきたい朝には、出汁のきいた和風のスープを作りましょう。

ここでは、おすすめの2種類のスープをご紹介します。

 

ネバネバ食材で作る!栄養満点の簡単味噌汁

納豆、長芋、オクラという栄養たっぷりのネバネバ食材を使用しました。

つるっと食べられて手軽なおいしいスープです。

 

【材料(1人分)】

  • 納豆:1パック
  • 長芋:50g
  • オクラ:2本
  • 水:150cc
  • 顆粒だし:小さじ1/3
  • みそ:大さじ1/2
  • 刻みのり:適量

 

【作り方】

  1. 長芋は皮を剥いてポリ袋に入れ、綿棒で叩いて潰しておく
  2. オクラはヘタを除き、1cm幅の小口切りにする
  3. 水と顆粒だしを入れた鍋を火にかけ、煮立ったら弱火にし、味噌を溶き入れる
  4. 器に1と納豆を盛ってから2を注ぎ、上に刻みのりをのせて完成

 

まろやかで香ばしいじゃがいもとの豆乳スープ

タンパク質豊富な豆乳と香ばしいベーコン、栄養たっぷりの野菜を合わせたまろやかなスープ。

満足度の高い一品です。

 

【材料(1人分)】

  • じゃがいも:60g
  • ほうれん草:25g
  • 豚ひき肉:50g
  • 豆乳:100cc
  • 水:150cc
  • すりごま:大さじ1
  • 顆粒だし:小さじ1/2
  • みそ:大さじ1

 

【作り方】

  1. じゃがいも、ベーコン、ほうれん草を食べやすい大きさに切る
  2. 鍋にひき肉を入れ、色が変わるまで炒める
  3. 火が通ったらひき肉とほうれん草、すりごま、顆粒だしを加え、弱火にして味噌を入れる
  4. 3に豆乳を加え、煮立つ前に火を止めて器に盛ったら完成

 

あわせて読みたい

 

 

忙しい朝にはリセライーツのスープもおすすめ!

「朝ごはんの調理の手間をとにかく減らしたい」「手軽にきちんと栄養を取りたい」という方は、リセライーツの「美すぅぷ」を朝食にするのもおすすめです。

 

「美すぅぷ」は、管理栄養士・パーソナルトレーナー共同監修の、栄養バランスに優れた冷凍スープ。

味はもちろん、無添加であることや上質なタンパク質、低糖質にもこだわりました。

 

冷凍タイプのスープなので、レンジ調理や湯煎で簡単に本格的なスープを味わうことができます。

 

オマール海老のビスク

オマール海老のビスク

オマール海老のビスクは、贅沢な味わいが魅力。

海老の香ばしさに白身魚と貝から取った出汁が合わさり、豊かな風味を楽しめます。

 

オマール海老は、糖尿病予防やコレステロール値減少、善玉コレステロール増加の働きを持つといわれる食材。

おいしく健康を目指せるのはうれしいですよね。

 

グリーンカレー風スープ

グリーンカレー風スープ

自分で作ると時間がかかるグリーンスープも、「美すぅぷ」なら手軽に食べられます。

スパイシーなカレーは食欲増進に効果的。

また、冷え性や脳機能の活性化に良いとされるスパイスも使用されています。

 

誰でも食べやすいよう味が調整されているのもこのスープのポイント。

クセが強いカレーは苦手という人も安心して食べられます。

 

鮭ときのこの豆乳スープ

鮭ときのこの豆乳スープ

ほっとする味の豆乳スープは、旨味の強さが特徴。

北海道産の鮭ときのこ、貝からとった優しい出汁に豆乳を合わせ、まろやかなスープに仕上げました。

 

鮭には抗酸化作用が、豆乳にはコラーゲン・ヒアルロン酸の生成作用が期待されることから、特に女性におすすめしたいお品です。

 

 

忙しい朝にはスープがおすすめ!簡単調理で無理なく朝食を

忙しい朝には、スープを朝食にするのがおすすめです。

 

スープなら、タンパク質や野菜を一皿でバランスよく摂取することができます。

 

レンジにかけるだけ・お湯を注ぐだけといった簡単な調理で作れるものもあるため、朝は時間に余裕がないという方も、無理なく朝食を取ることが可能です。

 

また、使う食材や調味料によって、スープの味は変化します。

少しずつ食材や調味料を変えながら、毎日異なるメニューのスープを楽しむのも良いですね。

 

リセライーツでは、忙しい朝にぴったりのこだわりの詰まったスープ「美すぅぷ〈Aセット スープのみ〉」を販売しております。

手軽に栄養を摂れる冷凍スープは、仕事や育児に忙しい皆さまの健康をサポート!

冷凍庫にストックしておくと安心です。

 

手間をかけずに美と健康にこだわりたいという方は、リセライーツの製品をぜひお選びください。

 

椿本 祐士リセライーツ フードビジネス事業 総料理長

有名ホテルでシェフパティシエを勤め、当たり前のように添加物が使われている事に疑問を感じ退社。
食は大切な人に安心して食べてもらえるものでなくてはならないと考えています。
子供達の給食まで添加物が使われている添加物大国である今の状況をなんとか変えたいと想い、リセライーツにて無添加、低糖質にこだわった商品を作っている。

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