昼ごはんをスープだけにするメリット・デメリットとは？

こんにちは！食と健康をサポートするリセライーツの椿本です。

 

ダイエットを成功させるためには、運動と食事制限をうまく組み合わせることが大切です。

しかし、食事制限といっても、食事を抜くのはNG。

健康的にダイエットをするためには、しっかり3食食べながらカロリーや栄養素を調整する必要があります。

そのためには、昼ごはんをスープだけにする方法がおすすめ。

 

そこで今回は、昼ごはんをスープだけにするダイエット方法について、そのメリットを解説していきます。

 

 

昼ごはんをスープだけにするメリットやおすすめ食材

まずは、昼ごはんをスープだけにすることで得られるメリットと、スープにおすすめの食材をご紹介します。

 

昼ごはんをスープだけにするメリット

昼ごはんをスープだけにする方法には、次のメリットが期待できます。

 

置き換えダイエットになる

置き換えダイエットとは、1日1〜2食をカロリーの低い食事に置き換えるダイエットのこと。

きちんと3食食べながらも置き換えによって1日の摂取カロリーを抑える方法です。

 

具材にもよりますが、スープは水分や野菜が多く、比較的カロリーの低い料理なので、置き換えダイエットに最適です。

昼ごはんをスープだけにすれば、1日の摂取カロリーは抑えられ、ダイエット効果を期待できるでしょう。

 

糖質を控えることができる

白米やパンなどの炭水化物に多く含まれる糖質は、人の体に欠かせない栄養素ですが、摂り過ぎは肥満や老化のもと。

 

糖質を摂りすぎると、血糖値の急上昇によるインスリン分泌によって、人の体は脂肪を溜め込みやすくなってしまいます。

また、消費されなかった糖質は体の糖化を引き起こし、肌や骨の老化を進行させることもわかっています。

 

スープの具材は、糖質の低い野菜やお肉をベースにすれば、糖質の摂取量を抑えることができます。

そのため、お昼ごはんをスープだけにする方法は、糖質の摂りすぎ予防にも効果的です。

 

野菜をしっかり摂れる

栄養豊富な野菜をしっかり摂れるのも、スープの魅力。

スープにすると野菜のかさは減るため、サラダで摂るには難しいたっぷりの量の野菜を摂取することができます。

 

また、野菜の栄養素は調理によって失われることが多いもの。

しかし、スープとして煮込めば、野菜から溶け出した栄養素まで口にすることが可能になります。

 

デトックス効果を期待できる

たっぷりの野菜を使ったスープは、食物繊維が豊富です。

同時に水分もしっかり摂ることができるため、腸内環境を整え、体に溜まった老廃物の排出を促進する効果が期待できます。

 

昼ごはんをスープだけにすることでデトックスができれば、むくみも改善されるでしょう。

 

代謝を向上させられる

体の冷えは、血液の循環を鈍らせ、代謝を低下させてしまいます。

代謝の良い体を作るためには、体を温めることが大切。

温かいスープを昼ごはんに食べて体が温まることで、代謝の向上が期待できます。

 

また、体が温まって血液の循環が良くなれば、肩こりやむくみの改善につながるでしょう。

 

満腹感を得られる

カロリーが低めである割に、満腹感を得やすいのも、スープの特徴です。

 

ダイエットの食事制限では、「物足りない」「もっと食べたいけど我慢しなければ」と思いながらも、食欲を我慢してカロリーを抑える方法が多いです。

しかし、たっぷりの野菜と水分が含まれるスープなら、少量でも満腹感を得ることが可能。

スープは野菜と水分中心でカロリーが低めなので、たっぷり食べてもカロリーオーバーにはなりにくく、安心です。

 

昼ごはんをスープだけにする際のおすすめ食材

昼ごはんをスープだけにする際には、カロリーはもちろん栄養にも気をつけることが大切です。

 

食べるスープには、次の食材を使うのがおすすめです。

• 野菜
• きのこ
• 海藻
• 肉類
• 魚介類
• 卵
• 豆腐　など

 

これらの食材を使いながら、低カロリー・低糖質を心がけるのが、スープ作りのコツ。

ここからは、おすすめの食材についてより具体的にみていきましょう。

 

野菜・きのこ・海藻

スープには、野菜やきのこ、海藻をたっぷり使うのがおすすめです。

これらの食材には、ビタミンなどの栄養素や食物繊維がたっぷり。

食材ごとの栄養と全体のバランスを意識しながら、複数の種類を使ってスープを作ると良いでしょう。

 

ただし、野菜にも糖質は含まれます。

そこまで神経質になる必要はありませんが、芋類やとうもろこしは比較的糖質が多いので、使いすぎにはご注意ください。

 

肉類・魚介類・卵・豆腐

肉類や魚介類、卵は、人間の体に欠かせないタンパク質を含む食材。

スープには、これらの良質なタンパク質を含む食材を使いましょう。

植物性のタンパク質を含む豆腐や豆乳を使うのもおすすめです。

 

また、ベーコンやウインナーはポトフなどのスープレシピによく使われる食材ですが、これらの加工肉はカロリーが高めで糖質も多く含みます。

使いすぎは避けるようにしましょう。

 

 

昼ごはんをスープだけにするデメリットは？

ご紹介したとおり、昼ごはんをスープだけにすることには、たくさんのメリットが期待できます。

 

ただし、昼ごはんをスープだけにする場合、次のデメリットが起こる可能性も。

• タンパク質が不足することもある
• スープを毎日作るのが大変になる
• 飽きてしまう可能性がある

 

スープは野菜類をメインに使うことが多いため、昼ごはんをスープだけにすると、タンパク質は不足しやすくなります。

タンパク質は、筋肉や肌、髪など、私たちの体を作る栄養素。

昼ごはんをスープにする場合でも、肉類や魚介などを使って、しっかりタンパク質を摂るよう意識しなければなりません。

 

また、毎日のスープ作りを大変に感じる方は多いでしょう。

毎日同じ味のスープだと飽きてしまうため、ただ作るだけでなく、レシピのレパートリーを増やす必要もあります。

飽きずに続けるためには手間がかかるという点は、毎日スープを食べるデメリットだといえます。

 

 

昼ごはんをスープだけにするなら「美すぅぷ」がおすすめ！

昼ごはんをスープだけにするにあたって、栄養素を考えたり手間をかけて毎日スープを作ったりするのを億劫に感じる方は多いのではないでしょうか。

 

そんな方におすすめなのが、リセライーツの人気商品「美すぅぷ」。

「美すぅぷ」なら、手間なく簡単においしく栄養バランスにも優れたスープを食べることができます。

 

リセライーツの「美すぅぷ」には、良質なタンパク質がたっぷり入っています。

原材料は厳選された上質なものだけを使用し、低糖質にもこだわりました。

さらに、白砂糖や人工甘味料は不使用。

合成香料や合成着色料、合成保存料、酸化防止剤などの添加物も排除しているので、お子さまから大人まで、安心してお召し上がりいただけます。

 

さらに、リセライーツの「美すぅぷ」は、電子レンジや湯煎での加熱だけでお召し上がりいただける手軽なスープ。

「美すぅぷ」があれば、わざわざイチからスープを作る必要はありません。

出来立てのスープを通常冷凍の20倍のスピードで急速冷凍しているため、解凍後も素材本来の味を楽しめます。

 

「美すぅぷ」の中から3つのスープをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

グリーンカレー風スープ

ピリッとした辛さが刺激的でおいしいグリーンカレーは、食べる漢方薬ともいわれており、冷え性、食欲不振などの改善効果も期待できます。

鶏むね肉を使用しており、タンパク質は12.1gも取ることができますよ。

ズッキーニ、パプリカ、キャベツなど野菜たっぷりで、主食抜きダイエットで不足しがちな食物繊維も一緒に取れます。

 

鮭ときのこの豆乳スープ

北海道産の鮭を丁寧に処理し、香ばしさをプラス。

貝を煮出してとった出汁からは、控えめながらもしっかりとしたうま味を感じていただけます。

豆乳に含まれるイソフラボンから美肌効果も期待できます。

 

アクアパッツァ風スープ

アサリやムール貝などから出る貝の出汁を味わいつつ、イカ、海老など、海の幸のうま味を存分に味わえるスープ。

魚介類以外にも、たまねぎ、いんげんなど、野菜も具材に含まれています。

具材がたっぷりなので、昼ごはんをスープだけにするときも満足感を得られますよ。

 

 

昼ごはんをスープだけにするなら栄養の意識を！「美すぅぷ」もおすすめ

昼ごはんをスープだけにする方法は、置き換えダイエットとして有効です。

また、スープには、糖質を抑えながら野菜をたっぷり摂れること、デトックス効果や代謝アップを期待できること、しっかり満足感を得られることなどのうれしいメリットも期待できます。

 

昼ごはんをスープだけにする場合には、栄養バランスを考えることが大切。

野菜でビタミンや食物繊維などの栄養を補うとともに、肉類などでタンパク質もしっかり摂るようにしましょう。

 

昼ごはんをスープだけにするのであれば、主食抜きダイエットにはリセライーツのスープ「美すぅぷ〈Aセット スープのみ〉」がおすすめです。

冷凍庫に「美すぅぷ」があれば、いつでもご自宅で手軽に本格的なスープを味わえます。

食事のおともにはもちろん、置き換えダイエットにも、ぜひご利用ください。